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2018年08月25日

ソロキャンプ 焚き火を堪能

2018.8.18-19

ソロキャンプ 焚き火を堪能

なか二日でソロキャンプに行ってきました。

タープ泊 ・ 直火の焚き火 ・ 一部ブッシュクラフト導入 など慣れないことを取り入れながら

新しいスタイルを模索中です。

不慣れなせいもあってバタバタの二日間でしたが、焚き火を愉しむことができました。

ソロキャンプ 焚き火を堪能

今日もペグは持参せず。

ナイフと手斧の扱いになれるには、良い練習になりそうです。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

20数センチのペグを量産したのですが、砂交じりで効かない場所がありました。

対策として極太タイプを二本追加しました。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

ガッチリ入りました!

テーパー付けすぎたか?相当大きな石で叩かないと入りませんでした。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

設営完了!!ここまで約3時間・・・


前回も同じタープでしたが、メインのパラコードの片方は樹木に結んで割とスムーズに完成しました。

今回は両サイドとも支柱を立てる方法に挑戦しました。

これが難しくなった要因だと思います。


パンダテントならものの10分程度なのに・・・


それでも楽しい。もっとスマートに設営できるようになりたいので、繰り返し修行あるのみ。



ソロキャンプ 焚き火を堪能

メッシュインナーは使う時までこの状態で。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

というのも・・・

前回は完全に寝床を作ってましたが、爆ぜた木片が着弾したようで二か所穴あき。

中華の安物とはいえ、初日からやらかしてました。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

かまど完成♪


ソロキャンプ 焚き火を堪能

今回はうまく引っかかる木を見つけました。

ゼブラのビリー缶は、つるの形状が独特でポットハンガーに引っかかりにくいのです。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

折りたたみ式のショベルを導入しました。

かまど掘ったり、炭の片づけに使ったりと何かとお役立ちです。

アウトドアブランドからも同じようなタイプが発売されているようですが、


「千吉 携帯ショベル ピッケル付」 をホムセンで発見。

全長420mm  重量610g

足もかけられるし使い心地良好でした。

コンパクトに折りたためるのでバイクにも無理なく積載できました。

お値段も1000円くらいとコスパも良し!


ソロキャンプ 焚き火を堪能

ようやく焚き火の準備が整いました。


ソロキャンプ 焚き火を堪能


ソロキャンプ 焚き火を堪能

午前中到着でしたが、夕食準備は暗い時間になっちゃいました。

袋に鶏肉、すりおろし&みじん切りのニンニクなど入れてしばし放置。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

スキレットにもニンニク。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

ニンニクが食欲をそそります。

皮パリでジューシー♪

初めてですが、美味しくできました。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

眠くなるまで焚き火タイム。


薪をくべては眺める・・・時々ウトウトしながら。

ゆるゆる過ごしましたが、なんとも贅沢な時間でした。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

おはようございます。

夜明けの頃に目覚め、焚き木拾いしながら散歩へ。


ソロキャンプ 焚き火を堪能


ソロキャンプ 焚き火を堪能

たっぷりのバターでフレンチトーストを焼きました。

良い感じに美味しくできました♪

ちょっとカロリーが気になりますが(笑)


ソロキャンプ 焚き火を堪能

残り物のスープです。

アスパラくったりしちゃってますけど。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

タープには灰がパラパラと。


ソロキャンプ 焚き火を堪能



ソロキャンプ 焚き火を堪能


ソロキャンプ 焚き火を堪能

今日も焚き火中心の生活。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

そろそろ昼食の準備にかかります。


手軽さ最優先でインド感を出していきたいと思います。

左から、イナバのバターチキンカレー缶 ・ ナンミックスミニ(100均) ・ タンドリーチキンソース(無印良品)


ソロキャンプ 焚き火を堪能

まずはナンの粉に水を入れて捏ねます。


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最近パン焼きでも活躍中のゼブラのビリー缶(12cm)です。

B6君のヘビーロストルを横向きにセットして・・・


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念のためアルミホイルを敷いて、先ほど捏ねたナンを乗せます。


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火力アップさせた焚き火に投入!


ソロキャンプ 焚き火を堪能

焼け具合はこんな感じで。

ちょっと浅いかな。


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タンドリーチキンのソースに漬け込んだ鶏肉をスキレットで焼くだけ。

横でバターチキンカレー温め中。


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先ほど焼いたナンは熾火で炙りながらアツアツで頂きます。


ソロキャンプ 焚き火を堪能

安定のゴロゴロ感。

イナバのカレー缶やっぱり美味い!ソロキャンプに最高です。

ちなみにインドカレー感漂ってますが、タイカレー同様に生産はタイです。


後からふと思ったのですが、ナンはかまどの石に張り付けた方がタンドールに近いかも。

煤で大変かもですけど。


ソロキャンプ 焚き火を堪能


ソロキャンプ 焚き火を堪能

朝イチに太い薪からスタートしましたが、ほとんど燃え尽きてくれました。


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炭を回収して整地完了。


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残った炭。

形跡ゼロは難しいですが、直火の焚き火をされる先人の教えを参考に。


ペグ作りからタープ設営までが不慣れで手間取りましたが、何とかやり切った感じです(汗)

それでも焚き火のまったりタイムは癖になりますね。



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この記事へのコメント
見るたび進化してる!
今回はナンだったんですね。
毎回、食事が凝ってて感心してしまいます。
Posted by ZX-14 at 2018年08月26日 17:09
> ZX-14さん

こんばんは。

手間暇をかけるところに魅力を感じ、試行錯誤しながら楽しんでいます。

ナンミックス使ってますので、パン焼きより全然ラクでした。

手軽な割に美味しいものを探ってる感じですね。
スキレットでフレンチトーストはオススメしますよ!
Posted by みっち’みっち’ at 2018年08月26日 20:27
みっちさんのスキレットって何インチでしたっけ?スキレットなんて重いし、かさばるから要らないって思ってたけど、見てたら猛烈に欲しくなってきた!
このブログ、飯テロ、物テロや〜!
Posted by ZX-14 at 2018年08月29日 00:25
ロッジの⒍5インチですよ。
サイズについては少し小さいですね。パスタ一人前でギリギリ入るくらいです。

蓋は別売ですが、裏向きにして重ねると出っ張りは少なく積載しやすいですよ。

手入れに多少の手間はかかりますが、焚火との相性が良いし、蓄熱による焼きはテフロンとは別次元と思いますよ!

一緒にカルカヤタワシ小をオススメします。
よくあるササラの半分くらいの大きさですので邪魔にならないです。

飯テロ&物テロはお褒めの言葉ですよね(笑)
自分もいろんなブログの影響受けまくってますよ。
Posted by みっち’みっち’ at 2018年08月29日 12:52
 
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