solo stove でソロキャンプ
近場にソロキャンプに行ってきました。
といってもお手軽なデイキャンプで、スタートは日曜日の16:00です。
テントもタープも無し。ちゃぶ台とZ Liteのマットと小物類だけもって・・・
そういえばキャンプそのものが、一年ぶりです。
重い腰を上げさせてくれたのが最近購入したウッドストーブ。
ちょっとワクワクのsolo stoveです。
購入してから調べてみると、発売されたのは数年前のようです。
キャンプの雑誌などを全く読まないので情報に疎い私・・・
今更感があるかもしれませんが、ソロキャンプで試運転のような感じでアップしたいと思います。
燃料はこんな感じの周囲から拾ってきた木の枝です。
枯れ草に着火→小さな枝→ちょっと太い枝へ・・・
簡単にスタートできました。
確かにそれほど沢山の燃料を入れてないのに、かなりの火力です。
無風状態だと写真のように結構な高さまで炎が立ち昇ります。
まずはコーヒー豆をゴリゴリして準備です。
家の庭で試運転はしましたが、初仕事中のsolo stove。
久しぶりの、お外でコーヒー♪
やっぱりこの雰囲気が好きだな~。
作り方確認中・・・
今日はビーフシチューを作ります。
にんじんはちょっと苦手なんで(汗)
小さいジャガイモと小さい玉ねぎを1個ずつ。
肉どーん!
贅沢にいきましたよ♪
肉はつまみ食いで半分ぐらい無くなりましたが(汗)
玉ねぎがやんわりするまで炒めて・・・
水を入れて火力アップ!!
枝をポイポイっと投入します。
しかし、あまり優雅さは無く(汗)
手でポキポキ折れる枝がなくなったので、次の燃料をのこぎりでギコギコと準備します。
ゴロゴロ肉のビーフシチュー完成!
(ごはん味のふりかけ的ネーミングですが)
おき火になったので、煤を気にすることなくパンを炙って良い焦げ具合にできました。
ちょっとした焚き火気分も味わえました。
灰は内部に残る仕様なのですが、鎮火してしまったときに息を吹き込んで散らかしてしまいました。
まだ使い出したばかりですが、簡単にsolo stoveの感想です。
雨後の燃料確保や煤の問題はありますが、評判通りの火力は魅力だと思います。
細かな火加減は難易度高いような気がしますが、大雑把なキャンプ料理なら大丈夫かもしれません。
燃焼室が狭いので持続時間はさほど長くありません。
ちょっと忙しい印象もありますが、使い始める前にある程度の枝等を準備していれば、スムーズに使えると思います。
今回は手持ちのコッヘル、EPIのバックパッカーズクッカーMの中にスタッキングできました。
スノーピークのトレック900と組み合わせもジャストフィットのようです。
コーヒーの湯沸しと調理で一時間近く使って、更にはプチ焚き火を行いましたが、二枚目の写真ともう少しの枝で大丈夫でした。
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