焼き鳥を快適に

みっち’

2013年01月30日 02:04



今週もアイテム関連をひとつ。
テーマは”焼き鳥の快適化”です♪

数本を網で焼くぐらいなら気になりませんが、焼き鳥をメインでする場合は・・・
タレをつけて焼くと網に焦げが発生します。

網無しで焼いてみると重心が悪くてグルグル回ったり、串が焼けてポキッと折れたり。
やってみるとイロイロ問題がでてきます。

焼き鳥がお好きな方は是非チェックしてみてください。



モノとしてはこのステンレスのフラットバーをカットしただけなんです。
板厚2mm、幅15mmのものを195mmの長さにしました。




ヒントはこのアイテムからいただきました。
ユニフレームのユニセラのオプションの焼き鳥台です。




真ん中の棒が可動しますので、具材のサイズによって動かします。
串が焼けて折れるトラブルも少ないです。




再現してみました。シンプル極まりないですが(汗)

本体側は笑’sのB6君です。
ミニマムなサイズなのでソロに最適です。のんびり焼き物なら二人でも楽しめます。
このサイズが焼き鳥の串を渡すのに良いんですよ!

そのままでは串が焦げて折れやすいので、先ほどのステンレスのバーをのせます。




B6君焼き鳥仕様です♪
一番手前にまっすぐに置いた状態。




少し斜めにおきました。
左側に具材の多いもの、右側には少ないものを乗せるイメージです。




串の先端は本体の端に引掛けて、手前側はステンレスのバーに乗せます。
これで急に炎が上がっても、串が焼けて折れることはほとんどなくなります。

重心による回転は、手前のステンレスのバー、本体の側面、隣の串とあたるようにして安定させます。
炭のコントロール、焼け具合のチェック&配置変更、バーを動かすなど、
結構忙しいですが、パズルゲームのようで楽しいですよ(笑)
ミスすると落下して灰まみれとか、いつのまにか黒こげになったりします。

無心になって焼いていると、バーが落ちることがありますので注意が必要です(汗)

※バーは高温になりますので、素手では触れません。火傷には十分にご注意ください。




バーの落下対策で大きめのクリップをつけてみました。
まだ実際に試してませんので、耐熱とバーの稼動範囲に少し疑問が残ります。




笑’sのB6君をご存知では無い方の為に、少しだけ写真を掲載しておきます。
ロストルはオプションの黒皮鉄板のタイプに変更しています。



オプションのグリルプレートを装着しました。




折りたたむとこんな感じです。




グリルプレートも本体を覆うような形状にデザインされています。




小型の焚き火台にもなるし、トランギア用の風防&ゴトクにも使えそうだし、何かと使えそうなB6君です。

笑’s http://cart05.lolipop.jp/LA12741274/


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