焼き鳥を快適に
今週もアイテム関連をひとつ。
テーマは”焼き鳥の快適化”です♪
数本を網で焼くぐらいなら気になりませんが、焼き鳥をメインでする場合は・・・
タレをつけて焼くと網に焦げが発生します。
網無しで焼いてみると重心が悪くてグルグル回ったり、串が焼けてポキッと折れたり。
やってみるとイロイロ問題がでてきます。
焼き鳥がお好きな方は是非チェックしてみてください。
モノとしてはこのステンレスのフラットバーをカットしただけなんです。
板厚2mm、幅15mmのものを195mmの長さにしました。
ヒントはこのアイテムからいただきました。
ユニフレームのユニセラのオプションの焼き鳥台です。
真ん中の棒が可動しますので、具材のサイズによって動かします。
串が焼けて折れるトラブルも少ないです。
再現してみました。シンプル極まりないですが(汗)
本体側は笑’sのB6君です。
ミニマムなサイズなのでソロに最適です。のんびり焼き物なら二人でも楽しめます。
このサイズが焼き鳥の串を渡すのに良いんですよ!
そのままでは串が焦げて折れやすいので、先ほどのステンレスのバーをのせます。
B6君焼き鳥仕様です♪
一番手前にまっすぐに置いた状態。
少し斜めにおきました。
左側に具材の多いもの、右側には少ないものを乗せるイメージです。
串の先端は本体の端に引掛けて、手前側はステンレスのバーに乗せます。
これで急に炎が上がっても、串が焼けて折れることはほとんどなくなります。
重心による回転は、手前のステンレスのバー、本体の側面、隣の串とあたるようにして安定させます。
炭のコントロール、焼け具合のチェック&配置変更、バーを動かすなど、
結構忙しいですが、パズルゲームのようで楽しいですよ(笑)
ミスすると落下して灰まみれとか、いつのまにか黒こげになったりします。
無心になって焼いていると、バーが落ちることがありますので注意が必要です(汗)
※バーは高温になりますので、素手では触れません。火傷には十分にご注意ください。
バーの落下対策で大きめのクリップをつけてみました。
まだ実際に試してませんので、耐熱とバーの稼動範囲に少し疑問が残ります。
笑’sのB6君をご存知では無い方の為に、少しだけ写真を掲載しておきます。
ロストルはオプションの黒皮鉄板のタイプに変更しています。
オプションのグリルプレートを装着しました。
折りたたむとこんな感じです。
グリルプレートも本体を覆うような形状にデザインされています。
小型の焚き火台にもなるし、トランギア用の風防&ゴトクにも使えそうだし、何かと使えそうなB6君です。
笑’s
http://cart05.lolipop.jp/LA12741274/
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