今回のメンバーは三人。
大阪のKさん、山梨のIさんとご一緒させていただきました。
IさんはKさんの師匠で、現地集合です。
自宅を21:00過ぎに出発し、途中仮眠&休憩しながら4:30松原湖に到着。
湖畔の宿は早朝から受け入れてくださるので助かりました。
釣れるポイントが分からないので、lさんにお任せし、金魚のフンの如く付いていきます。
しかし、魚探を入れても真っ白・・・
周囲の方々は早々に場所を決定されてるようですが、反応どうなんだろ?
微かに反応あるしココで!と姥の懐でスタートしました。
釣り始めると時々底にワカサギが入るようになり、ポツポツ釣れはじめました。
朝のサービスタイム想像してましたが、そんなに甘くないみたい(汗)
Kさん撮影
今シーズンはついに氷上用のカタツムリを導入!
テント内でもスムーズに動けるように、できるだけ桟橋の釣り座を再現しました。
まだまだ問題多いです・・・
・足を伸ばせない
・聞き上げ誘いで背景がゴチャゴチャして見づらい。
・ポイント移動時の片付けが面倒。
釣りの方はオモリ4gの脈釣りでスタート。
途中からフカセに切り替えて、ポツリポツリと拾う感じです。
昼前で47匹。
途中、千島さんに声をかけてもらい、聞くと100は超えたと!!
最終120匹でダントツの竿頭だったようです。流石としか言いようがありません。
いい天気ですが、昼まえから激渋モード突入。
午後の部は3匹追加しただけで、初日ジャスト50匹で終了となりました。
メンバーも同様に苦戦してましたが、特にKさんはアタリが少なそう。
穴位置が数メートルずれるだけで、反応が悪いようです。
氷上はポイント選び放題なだけに、余計に難しく感じます。
二日目
湖畔は早朝から賑やか。
カタツムリにユニフレームのストーブがスタンダード?
なかなか印象的な光景でした。
開場を待つワカサギ釣り師
素晴らしい青空と八ヶ岳。ただしワカサギは激渋・・・
Kさん撮影。
二日目は11:00で14匹。
Iさんは昼までで撤収されました。
立花屋で焼肉丼をいただいて後半戦へ。
オモリ変更、脈・フカセを行ったり来たり・・・
周囲の新規ポイントを探しましたが、元の場所がまだ反応多いし。
14:00まででバラシ二回のみ。何のヒントも掴めないままでした。
結局追加無しで、二日目は14匹の大撃沈となりました(汗)
初日の午前中はまだ良かったですが、それ以外はかなり厳しい結果になりました。
久しぶりに底ベッタリのワカサギを楽しめましたが、釣り方や釣り座の改善など課題は多いです。
タックル
穂先 C-style TYPE1
リール C-style 外部電源
仕掛け DAIWA 誘惑ロング 5本鈎 0.5号
オモリ 2〜5g
エサ 白サシ・本ラビット・ブドウ虫
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