2012年04月20日
カメラの保護
釣りなどで愛用しているデジカメで、CanonのPowerShotG11です。
バリアングル液晶モニターのおかげで超低いアングルからの撮影が可能です。
防水機能なしのコンパクトカメラですが、撮影の楽しさがあるのでお気に入り♪
今回は大切なデジカメを水没で壊さない為のアイテムをご紹介します。
汚くてスミマセン。
SIMMSの Drycreek Camera Pack です。
結構傷が入ってますが、無意識に藪や岩など擦れているのだと思います。
防水と対衝撃の性能で手放せない存在です。
登山系のアイテムにもよくありますが、クルクル巻いてカチッと固定する構造です。
ジップロック式のシールで浸水しないつくりになってあります。
水深のある場所を渡る場合など、完全に浮く状態ならコレを閉めないと浸水の危険があります。
私の場合は面倒なので、そんな場面以外ではジップロックの方はあまり使わずにクルクル巻いてるだけです。
特に寒い時期は硬くなるので、かじかんだ手でジップの開け閉めがかなり億劫になります。
インナーにクッションがあり、取り外しも可能です。
対衝撃がいらないならインナー無しにすることで、容量がアップします。
参考になるか分かりませんが、PowerShotG11を入れてみた感じです。
ざっと内寸をはかったところ、14cm×5cm、深さが13cm程です。
ウェーダーへの取り付けはこの部分にベルトを通します。
釣り用のデジカメは、防水 → 一眼→ 防水 → G11 ときましたが、
そこそこの軽さで撮影の楽しみのあるこの機種に落ち着いています。
前回の釣りでの撮影中にうっかりカメラの下の方を水に浸けてしまいましたがセーフでした。
水面スレスレのアングルには注意しないとだめですね(汗)
Posted by みっち’ at 23:36│Comments(0)
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