2015年08月14日
なら燈花会2015
2015.8.11-12

なら燈花会に行ってきました。
8/11の一日だけの予定でしたが、翌日も行きました。
~燈花会(とうかえ)の概要~(公式ホームページより)
1300年前に都として栄えた奈良。
広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残る。
そんな奈良にふさわしい、どこか懐かしさを感じ、
心を癒してくれるろうそくのやさしい灯り。
『なら燈花会』はゆったりと時の流れる世界遺産の地、
奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出します。
1999年に誕生した『なら燈花会』。古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、
人々の心にさまざまな感動を与えてきました。夏のたった10日間だけ、
広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。
『燈花』とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
これができると縁起が良いと言われています。
『なら燈花会』を訪れた人々が幸せになりますように。
そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。
近年では70万人もが訪れるそうで、夏の風物詩的存在になりました。
そんなイベントのごく一部ですが、写真を撮りながら歩いてきました。
高画質版(写真のみ)はこちらからどうぞ。→ https://www.flickr.com/photos/ffmitti/albums
なら燈花会に行ってきました。
8/11の一日だけの予定でしたが、翌日も行きました。
~燈花会(とうかえ)の概要~(公式ホームページより)
1300年前に都として栄えた奈良。
広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残る。
そんな奈良にふさわしい、どこか懐かしさを感じ、
心を癒してくれるろうそくのやさしい灯り。
『なら燈花会』はゆったりと時の流れる世界遺産の地、
奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出します。
1999年に誕生した『なら燈花会』。古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、
人々の心にさまざまな感動を与えてきました。夏のたった10日間だけ、
広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。
『燈花』とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
これができると縁起が良いと言われています。
『なら燈花会』を訪れた人々が幸せになりますように。
そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。
近年では70万人もが訪れるそうで、夏の風物詩的存在になりました。
そんなイベントのごく一部ですが、写真を撮りながら歩いてきました。
高画質版(写真のみ)はこちらからどうぞ。→ https://www.flickr.com/photos/ffmitti/albums
イベント開始時刻よりも一時間ほど早く到着しました。
夕立の心配もなさそうで、穏やかな夕暮れです。
※二日間で撮影していますので、時間と位置関係が不自然なものがあります。
準備の作業をされる方々と、「水のみ場はこちらですか?」の鹿の親子。
ろうそく用のコップに水が入っているようで、所々鹿達に倒されています。
日没近くになると、ろうそくに火が灯りました。後ろに見える大きな屋根は東大寺大仏殿です。
待ちわびた人々が、続々と押し寄せます(汗)
奈良県庁でも「県庁ほのあかり」を開催されていました。
県庁の敷地内ですが、こんな様子です。
比較的人も少なくゆっくりできました。
こちらは興福寺五重塔。
その前には、沢山のろうそくで文字を抜いたようですが・・・読めず。
奥に見えるのが興福寺南円堂です。
浮見堂にやってきました。
暗くてよく分からない画像ですが(笑)
池に浮かぶ六角形のお堂です。
水面付近を青白い光がスーッと動いていますが、あれはボートに取り付けられた提灯です。
この写真では13秒のスローシャッターなので、ちょっと不思議な絵になりました。
ちなみにボート乗り場は、待ちの方の行列が出来ていました。
橋を渡ってメインの浮見堂です。
平成に入ってから三年かけて改修されたそうです。
可愛い花?クローバー?もあったり・・・
浴衣女子も集まる♪
奈良の夏のイベント「なら燈花会」
暑い季節に日程によっては人も多く、少々賑やかではありますが、花火大会とはまた違った、夏らしい趣を愉しめました。
※当イベントではカメラの三脚は禁止されています。
今回の撮影では、巾着袋にパイプ枕の中身を詰めた、「豆袋」みたいなものを使いました。
高画質版(写真のみ)はこちらからどうぞ。→ https://www.flickr.com/photos/ffmitti/albums
Posted by みっち’ at 01:27│Comments(0)
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